手彫り印鑑の作業工程書付きで「見える化」しましたので、安心してお買い求めできます。

ハンコの疑問|手彫り印鑑・塩屋印房

ハンコを買う時に「なぜ?どうして?」とモヤモヤしませんか?

ハンコの疑問

 

あなたと同じで私も買う立場になると、「なぜ? どうして?」とサッパリ解らない事が多々あります。
実店舗では現物を手に取ってみる事もできますが、通販では当たり前ですがそうはいきません・・・
まして、今、まさにハンコを買おうと思っているあなたにすれば「ここは信用できるかな?」とか・・・色んな事でモヤモヤしているのではないですか・・・?

 

そんなあなたに私の独断と偏見も含まれていますが参考にしていただければ幸いです。

 

1、どうして同じハンコなのに値段がこんなに違うの?

 

私もそうですが物を買う時に値段は一番気になるところですよね。正直、私が聞きたいくらいです。
実際、わたしも勉強する意味で同業他社のサイトを見る事はあります。その際、一番最初に目にいくのがやはり値段です。
ビックリするほど高いものから安いものまで正にピンキリですよね・・・・
実店舗にいらしゃるお客様で「ハンコの相場はどのくらいですか?」と聞かれる事もあるのですが、私は正直に「相場はないですよ」とお答えしています。
前述の通り設定価格は販売業者によって違うからです。
ただ、通販でハッキリ言える事は「早い、安い」「高い、遅い」の完全に2極化されていますね。(他業種でもそうかもしれませんが・・・)
これは簡単に「安くて速い→悪い」「高くて遅い→良い」とは区別できませんが、ザックリ言ってしまえば下記の通り無資格者と1級印章彫刻士の仕事内容が価格に反映されると思います。
つまり、同じように見えるハンコでも実は印影(捺し形)は全く違うものなのです。

●1級印章彫刻技能士とは厚生労働大臣認定の国家検定取得者です。
あなたも会社の実印をご覧になった事があると思います。二重丸の「周りに会社名」中には「代表取締役之印」など役職が彫られた印鑑です。
1級技能士の検定には上記を制限時間内で筆で文字を書き、彫刻刀で手彫りする実技試験があります。もちろん、時間内で彫り上げても合否は出来栄えで決まります。
つまり、あなたの大切な実印、銀行印、認印など全て手作業でつくる事をできる人をいいます。
●無資格者というのは上記を取得していない人をいいます。(圧倒的にこちらが多いです)
あなたもご存じの通り、今や自動販売機で子供から大人までご自分でハンコをつくる人もいます。
無機質なPCフォントがモニターに映し出され、それをボタン一つ「ポン!」と押せば「ザ〜」と作れるわけですよね。
これと同じ工程で無資格者はレーザーロボットでつくります。
人の手が全く入らず「誰でも・簡単に・スグできる」ので、できるものは大量生産のハンコと同じわけです。

 

2、どうしてハンコができるまでの納期がこんなに違うの?

 

当店では1ヶ月程度の納期をいただいていますので、「何で〜??」と思われているのではないでしょうか?かたや「手彫りの印鑑翌日発送!」「当日発送」などビックリする謳い文句を沢山見かけますよね・・・(笑)
また、街中でも時間制限を謳っているお店を見かけた事はございませんか?これについては前述の通り人の手が全く入らないレーザーロボットが作る工程になるからです。
スピードを謳うという事は数をさばかないと利益がでませんし相当数をさばくという事は値段を極端に安くしないと売れませんよね・・・・
大量生産された市販のハンコと同じ工程なので当然早くできます。
でも、サイトには「手彫りの印鑑の表示記載があるよ」と思うかもしれませんが、あなたはその仕事現場を見ているわけではないですよね・・・
実際、某量販店が販売する既製品のハンコに「手彫り認印」と表示してあり値段は100円。「これじゃ職人さんの手間賃どころか原価もでないですよね(笑)」
通販サイトと同じで「手彫り印鑑」の記載表示だけでしたら誰でもできます。

ちなみに当店がHPで納期を1ヶ月と謳っているのは、お客様に対して2度(手下書き・字入れ)の確認工程が入る事とそれに対し修正が発生した際の事を考えているからです。
また、こちらからの確認メールに対して1週間後にお返事をいただく事も多々あります。
行き違いのないようにメールで事を進めるのは簡単ではないですよね・・・

 

3、どうしてハンコ屋の業者はこんなに多いの?

 

設備資金さえあれば誰でもできるからです。言うまでもございませんが、特にハンコを彫れる技術も免許も必要ありません。大変失礼ですがこれをご覧になっているあなたも出来ますよ。
その証拠が「ハンコ 通販」などでヒットする数です。 驚く程あるでしょ(笑) それとは逆に「こんな沢山あるのに何で私の近所にないの?」と思いませんか。これについてもPC1台あれば誰でもサイトを開設できるからです。実際、固定費がかかる実店舗より一部屋あれば簡単にできますよね。

はんこ屋の先入観を利用した胡散臭いサイトも結構あります。下記の写真を見比べていただければお解りの通り写真と文章さえ合致してれば購入者様は納得しますよね。

納得しませんか? おかしいですよね・・・
作務衣を着ての訴求写真01 作務衣を着ての訴求写真02
白衣を着ての訴求写真01 白衣を着ての訴求写真02

作務衣を着てればハンコ名人に見えるし、白衣を着てればお医者さんだと思いますよね・・・それが真実かどうかは別として。

 

4、開運印鑑で人生が変わるの?

 

結論からいえば「変わらない」と思います。特に通販では開運印鑑や吉相印鑑を販売している胡散臭い業者が多いので慎重になった方がいいですね。
ザックリいうと、これは、ご注文なさるお客様の生まれ年に基づいて相性の良い印材を選定し彫刻文字の画数を鑑定するわけですが、全ての人が必ずしも「吉」の画数ではないので、それを本来存在しない点や線で補うわけです。ハンコのワクに沢山の接点があるのがそれになります。ただ、誤解しないでいただきたいのですが、鑑定した印鑑を作ったからと言って「これで私の人生は安泰なのだ!」という事はありません。
ようは気持ちの問題です。そこを上手く突いて高額な印鑑を販売している業者が多いですがサイトに記載されているPCフォントの書体見本と「手彫り開運印鑑」の記載表示には唖然とします・・・
そんなハンコでご自身の人生が変わると思いますか?
ハンコの自動販売機でも同じ書体がありますよ。(笑)

ちなみに、当店の新篆書体は篆書体を基調に複雑化しアレンジした当店独自の書体です。
※彫刻文字の画数や生年月日には一切ふれません。

 

5、機械彫り・手仕上げ・手彫りの違いって何?

 

これにこだわるあなたはハンコに対して重きを置かれている方と思います。また、既に沢山のサイトをご覧になって上記の件についてはお解りいただいているかもしれませんね。私の解釈では下記の通りになります。

 

●機械彫り
レーザーロボットなどで人の手が全く入らない工程になります。ハンコの自動販売機もこれに含まれます。
※誰でもできるので「早い・安い」を謳うサイトの仕事は殆どこれになります。

 

●手仕上げ
文字の構成はPCで【荒彫り】(文字の周り)を彫刻機で彫り、【仕上げ】(文字の線質の調整)は人間が彫刻刀で行います。
※私が見る限り通販サイトに一番多いのがこの工程です。 一般の方には非常にわかりずらいと思います。

 

●手彫り(完全手彫り)
【字入れ】(印材に直接筆で文字を書き)、【荒彫り】(文字の周りを彫刻刀で彫り)、【仕上げ】(彫刻刀で文字の線質調整をします)つまり完全手作業です。
※当店のサイトはここに相当します。なぜ、ここを選んだかというと購入者様の立場になったときに作業工程書で一連の手順を解りやすくお伝えできると思ったからです。
 ちなみに完全手彫りも手彫りも表現は異なるだけで意味は同じですよ。

 

 

<注意>「手彫り印鑑」の表示記載があっても必ずしも「手彫り」とは限りません!

 

おそらく、あなたは当店のサイトを「手彫り印鑑」や「印鑑手彫り」などのキーワードで検索してご覧いただけたのではないでしょうか?
また、偶然にご覧いただけたとしても感謝いたします。
実は何を隠そう私は前述のキーワードで上位表示できることを望みこのサイトを運営しています。実際はそうなっていませんが・・・(汗)
ただ、繰り返しになりますがサイトで「手彫り印鑑」を表示記載するだけなら誰でもできます。ハンコの自動販売機で作って上記の表示で販売しても解らないですよね。
「同じ手彫り印鑑なのに、なぜ、こんなに値段や納期が違うの?」とモヤモヤするのは当然の事です。
でも、ちょっと慎重になっていただければ下記の通りありえない事ばかりです。

 

1、手彫りの手順は写真で紹介されているけど注文したハンコにはそれがない。
「スマホで簡単に撮影できるのに不思議に思いませんか?」

 

2、黒水牛の3本セットや象牙の実印が数千円。
「売れば売るほど変動費がかさみます。職人さんの手間賃は?原価は?」

 

3、ハンコのイメージがプレビュー画面で瞬時に表示される。
「 昼夜問わず職人さんが待機してるのでしょうか? 先ず無理ですよね。(笑)」

 

いかがでしたでしょか・・・? 少しでもお役にたてたとしたら嬉しい限りです。
特に値段と納期についてはお客様の一番こだわる点だと思います。安くて早いは魅力的ですよね。私もそう思います。
ご事情によってはすぐに必要な時もあるでしょうし、綺麗ごとなど言ってられない時もありますよね。
ただ、大切なのはあなたが上記の事を知って納得して購入するのと、知らなくて買わされたとは全く意味が違うと思います。
また、既にお持ちの場合は今まで通りそのハンコを大切にご使用なさって下さいね。
最後までご覧いただきまして ありがとうございました。

 

上記と重複する内容もありますが、よかったらよくある質問も併せてご覧下さいませ。

 

印鑑一覧ページ

 

 

 

失礼ですがあなたもPCフォントによるロボットで作ったハンコでも「手彫り印鑑」の表示記載だけで信用なさるかもしれません。
でも、下記をお読みになれば「あっ!そうか!」とお察しいただけると思います。


● ハンコを彫る彫刻刀の需要がないのに、めちゃくちゃ多い印章店。
 メーカーさん曰く「彫刻刀を置いても買う人が少ないんですよ」


●ハンコが彫れなくても「激安・激早」を謳う業者の存在。
 今や子供から大人まで自動販売機でハンコを作れます。


●無資格者が作務衣を着てハンコの彫り真似をするポージング写真。
 見せかけだけですので誰でもできます。


サイトデザインや綺麗ごとの文章に惑わされないようにご注意なさって下さいませ。


ハンコの疑問ページへのリンクバナー

色んなサイトを見たけどモヤモヤするばかりで「サッパリわからない!」と思った事はありませんか? そんなあなたに少しでもお役にたてれば幸いです。
トップへ戻る