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手彫り印鑑の作業工程書付きで「見える化」しましたので、安心してお買い求めできます。

印鑑の彫り直しも完全手彫りで承っています。

印鑑の彫り直しのバナー

完全手彫りで印鑑の彫り直しもできます

想いれのあるあなたの大切な印材をもう一度再生させていただきます。
最初から最後まで完全手作業ですので、既に文字が彫刻してある部分は最小限にとどめ新しい文字で彫らせていただきます

 

例えば、ご家族から譲り受けた印鑑やお土産にいただいた象牙印材またはワクが欠けてしまった現在ご使用中のハンコなどご事情は色々あると思いますが 「この印鑑、もう一度使えないかな・・・?」 と 思われた事はございませんか?

 

ワシントン条約(種の保存法)が施行されてから20年程度経ちます。 当初から当店は経済産業省への届出業者そして2018年6月から特定国際種事業者になりました。(有効期限2121年5月31日以降は更新が必要です)

 

以前HPでは、はんこの彫り直しをお断りしていた時期もありました。 その理由は種の保存法施行当初は象牙印材自体彫り直しを受けていいものかという疑問とお客様の大切な印材を一定期間お預かりする事になり、完成品とお預かりした時の本体の色、キズ、寸法などに行違いが発生しないかとうい心配がありました。実際、私の認識の異なる部分もございました。

 

上記の赤色部分さえご納得していただければ、象牙については彫り直しをお受けできますので予めご了承いただければ幸いです。

はんこ彫り直しの実際の工程です

「はんこの彫り直し」 と いっても実際にどういう事をするのかイメージし辛いのではないでしょうか・・・・
そこで下記の通りお客様からお預かりした印材の彫刻面はこのような手順で平らにしていきます。
お客様によっては原形の印材(文字は彫刻していないもの)でお預かりする場合もありますが、どちらにしても彫刻面を平らにしなくてはなりません。

 

「それでは説明させていただきますね。」

 

象牙印鑑の彫り直し

朱肉が印材に浸透した年期が入った象牙のハンコです。お客様にお聞きしたら 姓名鑑定した書体(印相体・吉相体)のようです。(文字が判読できないようにあえて右側を処理しています。)
※ 当店のHPでは姓名鑑定しそれを開運印鑑と謳った販売は一切いたしておりません。

象牙印鑑の彫り直し

私の場合、完全手作業ですので先ず粒子の粗いサンドペーパーでひたすら削ります。表現は擦るといってもいいかもしれませんね。とにかく円を描くように優しくゆっくりと擦っていきます。
上の写真と比べて彫刻文字が減っていくのがお解りいただけますか?

象牙印鑑の彫り直し

さらに彫刻文字が消えていくのがお解りですか? 一番注意しなくてはいけないのは水平・均等に平らにする事です。ですから天地左右均等に文字が消えていくところにご注目下さいね。ここまでくると文字が判読できなくなりましたね。

象牙印鑑の彫り直し

今度は粒子の細かいサンドペーパーにしてひたすら擦ります。 既に文字が消えてなくなりましたね。そして実はここからの作業が専門用語で印面調整(いんめんちょうせい)といってとても重要になります。きめの細かいサンドペーパで表面がツルツルになりまで擦っていきます。完全手作業なので擦る長さも最小限にできるわけです。

象牙印鑑の彫り直し

これでどうですか?平らに見えますか? 粒子の細かいサンドペーパーで優しく擦って水平・均等に平らになったはずですよ。

象牙印鑑の彫り直し

水平・均等のマッタイラになったかを確認するには表面に朱墨を塗って再度擦ります。私がいつも印面調整でする手順です。「どうですか、こうすると解りやすいでしょ。」

象牙印鑑の彫り直し

印面調整完了です。これで正真正銘マッタイラになりました。これでやっと新しい文字を書く準備ができた事になります。それにしてもずいぶん腕がだるくなりました。(笑)
これ以降ははんこができるまでの手順になりますので、よかったらご覧になって下さいね。

 

【参考までに】

彫刻面の文字を擦る際にもお伝えしましたが、当HPでは姓名鑑定をしてそれを「開運印鑑」と謳う販売は行ってはいません。
ネット通販に限らず「ショッピングセンターで「姓名判断」をした後、高額な印鑑を買わされた。」「無料で手相を見てもらったまではよかったけど最終的には高いハンコを買わされた。」・・・・
上記は当店(実店舗)でお客様からよく聞ききます。 事実、なにを隠そうこの私も横浜での修業時代に何気ない日常会話を交えながら 「手相を見てあげますか?」 と 女性がアパートに来ました。 私は怪しく思いながらよくよく話を聞くと 「運勢が良くなるハンコはいかがですか?」 と 言うのです。半分笑いながら私の勤め先を教えると表情が変わりそそくさと帰って行きました。 (この話を信じる信じないかはあなたの勝手ですが、私の笑える体験談の一つです。)以前、東京渋谷の交差点でも 「無料で手相を見てあげます。」 が 結局、高額印鑑の販売でニュースになりました。 こういった霊感商法は後がたたないですね・・・・・

 

話が長くなって申し訳ないですが、上記は人の精神的な部分に土足で入り高額な商品を販売しているに過ぎません。
「ハンコを削って長さが短くなるから運が悪くなりませんか?」 と おっしゃるお客様もいらっしゃいます。私はきっぱり 「全く問題ないですがご心配でしたらご家族と相談なさってから注文したらどうですか?」 と お伝えしています。
また、少しワクが欠けた程度(爪でひっかいた程)でしたら 「そのまま使用しても問題ないですよ。」 と お伝えしています。
要はあなたの気持ちの問題ですのでご納得いくまでゆっくりご検討なさってはいかがですか?

 

最後にネットでは 「開運印鑑」 と謳っている業者が沢山ありますが、あなたの 「精神的な部分」「気持ちの部分」を巧みにつついているだけです。
事実、印章彫刻については無資格業者が殆どですのでご注意なさって下さいね。

印材について

ここでは彫り直しでお受けしている印材のご説明をさせていただきます。

 

象牙について
印鑑の材質としては最高のものとされています。見た目も美しいく、そのすばらしさから 「印材の王様」といわれ、硬度・弾力性・吸水性は他の印材より優れて、ひび割れや虫食いに強く精密な彫刻に向いています。また、朱肉の付も良く、捺印した時の鮮明度はピカイチです。

 

牛角について
以前は「オランダ水牛」と呼ばれていましたが、オランダが原産国でもなく、水牛でもないため、近年、「牛角(うしつの)」に名称が統一されました。オーストラリアやウガンダ、ケニア、ナイジェリアなどの陸牛の角から採られる印材で、美しい飴色が特徴です。天然素材のため、同じ牛角でも印材によって色合いのコントラストが違います。より白色に近づくほど高価とされて、特に弾力性に優れ、印材としては黒水牛同様 芯の部分を使用します。

 

黒水牛について
硬く粘りもあるため、印肉のつきのよさに優れます。また、光沢ある美しさからアクセサリーとしても愛用されています。天然素材のため、完全に真っ黒な素材が少なく、薬品で黒く染色した黒水牛が大多数を占めます。芯の通った中心の芯持(しんもち)、という部分は角の先端にあたる部分を使用し、印面側の芯の小さいものがもっとも良質です。

 

※ 上記は手で彫れるつまり彫刻刀で彫れる印材になります。

 

大変申し訳ございませんが、木材、石材、プラスチック材の彫り直しはお受けしていません。
その理由は下記の通りです。

 

● 柘やその他の木材は技術的には問題ありませんが、新しく購入された方が安価なためです。
● 石材はサンドブラストという吹付の機械を用いて彫る素材のため彫刻刀で彫る事ができません。 
● プラスチックも新しくお求めになった方が安価で購入できると思います。

印鑑の用途

実印
実印とは役所に登録された印鑑のことを指します。個人の場合 満15歳以上で 住所地(住民票が存在する市あるいは区・町)の市区町村役場に印鑑登録した印鑑を 実印といいます。
●ちなみに 私(塩屋 正晴)の場合は金沢市に住民票がありますので金沢市役所に登録した印鑑が実印になります

実印について

銀行印
その名の通り 金融機関(銀行・郵便局)に届出を行った印鑑を銀行印といいます銀行と取引を行う際に取引印として 預金口座開設や引き出しから郵便貯金小切手・手形の作成・受け取りなど金融関係で用いる印鑑です。

銀行印について

認印
認印は郵便物や、宅配の受け取り、町内会の回覧板など日常的に用いる印鑑です。職場でも伝票や書類の認めに頻繁に使用するために軽く扱いがちですが、契約書などの書類上においては実印と同じ捺印効力を持っているから、認印でも責任は発生します。法律上では意志の確認においては同じなので「自己の証」であることに変わりはありません。実印同様慎重に捺印する事も必要です。

認印について

用途別参考サイズ

※ 下記は当店で承る傾向です。 あくまでも参考までにどうぞ。
実印

印面のサイズ

13.5ミリ丸

15ミリ丸

16.5ミリ丸

18ミリ丸

女性むき

男性むき

銀行印

印面のサイズ

10.5ミリ丸

12ミリ丸

13.5ミリ丸

15ミリ丸

女性むき

男性むき

認印

印面のサイズ

10.5ミリ丸

12ミリ丸

13.5ミリ丸

15ミリ丸

女性むき

男性むき

完全手彫り作業行程書付で安心です

厚生労働省認定のグッドスキルマークです。

「手彫り印鑑」と掲載している印章店が星の数ほどございますが「それって本当に手彫りなの?」 と思われた事はございませんでしょうか? おそらくそういう疑問をお持ちの方は大勢いらっしゃると思います。
当店では完全手彫りの手順(字入れ・荒彫り・仕上げ)のそれぞれ3段階を撮影し 【完全手彫り印鑑作業行程書】 としてA4サイズ1枚の用紙にまとめ、完成した印鑑に付けさせていただきますので安心してお買い求めできます。
印章業界初! 当店の【完全手彫り印鑑作業行程書】がグッドスキルマークに認定されました!



技能グランプリでの印章彫刻の作業風景写真です。

「手彫り印鑑」のポーズ写真はあっても、実際の作業風景を出せるサイトは殆どありません。


技能グランプリでの印章彫刻の作業風景写真です。

「真心をや気持ちをこめて彫らせていただける」とは、無心になって彫る事です。


技能グランプリでの印章彫刻の作業風景写真です。

完全手彫りの競技会と全く同じ手順でできる印鑑を証明できるのは極わずかです。



下記は前田利家さんから新篆書体でご注文頂いた場合の作業工程書になります

現物はA4サイズにプリントアウト致します(※撮影順番は多少変ります)

完全手彫り印鑑作業工程書

字入れ→

荒彫り→

仕上げ(最終工程)

手彫り印鑑-字入れ

手彫り印鑑-荒彫り

手彫り印鑑-仕上げ

1、前田の文字を書きます

5、ワクをつくります

9、印材に墨打ちをします

手彫り印鑑-字入れ

手彫り印鑑-荒彫り

手彫り印鑑-仕上げ

2、次に利の字を書きます

6、赤い部分を彫ります

10、前田から仕上げます

手彫り印鑑-字入れ

手彫り印鑑-荒彫り

手彫り印鑑-仕上げ

3、バランスを整えます

7、赤い部分を彫ります

11、利の字を仕上げます

手彫り印鑑-字入れの完成

手彫り印鑑-荒彫りの完成

手彫り印鑑-仕上げの完成

4、※字入れ完成→

8、荒彫り完成→

12、仕上げ完成

※(字入れ完成)は鏡で反転させての撮影です


上記はあなたが 「ここ一番で使用する大切な手彫りの印鑑」 である事を客観的にご覧いただくために完成した印鑑と一緒にお渡しいたします。
私も勉強する意味で同業者のHPを沢山目にしますがサイトデザイン、きれい事、鮮明な写真を優先し過ぎ 「これ、本当に手彫りなの?」 というのが正直なところです。
表示記載での 「手彫り印鑑」 なら誰でもできます。 大変失礼ですがこれをご覧になっているあなたにもできると思います。
ただし、それを証明できる証拠を添付するとなると一気にハードルは上がります。事実、私はここまでしているサイトは殆どないと思っています。
おそらくこれをご覧になっているあなたは生涯大切に使用できる印鑑を求めているのではないでしょうか・・・?
「あなただけのオンリーワンの印鑑をわたしと一緒に創りませんか?」 あなたのイメージと私の印章彫刻できっとそれがかなうはずです。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

作業行程書の概要

設計図のない建物がありえないのと同じで【手下書き】(捺印時のイメージ)は正に印鑑の設計図です。これはお客様のイメージと私の考えを極力近づける重要な確認です。
そのご承諾を得てからメールでの最終確認の字入れ(印材に文字を書く作業)で鏡で文字を反転させた写真をご覧いただきます。したがって合計2度メールでご確認いただく事になります。


1.手下書き 【メールで書体の確認】

手彫り印鑑の仕上げ

お選びいただいた書体を手で書いてメールで送信しお客様のイメージを確認致します。

(わかりやすくするため 大きく書いて送信致します)



2.字入れ 【これがメールでの最終確認になります】

手彫り印鑑の字入れ

印材に直接筆で文字を書きます  この段階でお客様のイメージ通り になるように心がけバランスをとりながら丁寧
におさめていきます。 【鏡で反転させての撮影です】


3.荒彫り【作業工程書に記載いたします】

手彫り印鑑の荒彫り

彫刻刀で一刀々文字の周りを丁寧に彫っていきます



4.仕上げ【作業工程書に記載いたします】

手彫り印鑑の仕上げ

文字の太さとバランスそしてワクを一定の太さに仕上げます




出来上がった印鑑を捺印 (篆書体と新篆書体の比較)

前田利家(新篆書体)  

 前田利家(篆書体)

手彫り印鑑-印影 

手彫り印鑑-印影 

手彫り印鑑をもっと詳しく知りたい方は はんこができるまで をどうぞ 

 

 

印鑑彫刻者・塩屋正晴


 

完全手彫りの作業行程書や手順についてお解りいただけましたでしょうか・・・?
印鑑について何かご不明な点やご心配な事がありましたらご注文に関わらずお気軽にお問合せ下さい。ひつこい営業は一切いたしませんので安心して下さいね!



書体見本

実印
実印の書体見本


銀行印と認印

銀行印と認印の書体見本

書体について

お気軽にお見積りとお問合せ下さい

当然の事ながらお手持ちの印材を彫り直しとして注文を検討される前に価格と納期が心配になりますよね。そういう場合は先ずお気軽にお問合せしていただければと思います。

 

素材、丸の大きさ、彫刻文字数を教えていただければ概算になりますがお伝えできます。
できれば現物を写真に撮ってメールでお送りいただければ助かります。

 

先にもお伝えした通り完成の際、本体の手垢などによる汚れやキズ、色はそのままの状態でお渡ししていますので、あらかじめご了承願います。
(お互いの認識の食い違いを回避する意味でまえもってお伝えさせていただきますね。)

 

あなたの想いれのある大切な印鑑を真心こめて再生させていただきます。

 

「最後までご覧いただきまして ありがとうございました。」

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